EASY RIDER

easyriderイージー・ライダーという映画がありました。1969年の話です。
「自由」をキーワードに、オートバイを駆る二人の男を描いたロードムービーの金字塔。

この当時、アメリカは揺れていました。経済成長を遂げていたアメリカ社会にブレーキのかかる出来事。
アメリカの国民たちは心の真ん中に、アメリカという誇りを持ち始めた矢先の話でした。

この映画に何を求めていたか。まっすぐに伸びるハイウェイに何を見つめていたか。
モーターサイクルの絶対的なムーブメントは皮肉なことにそんなうやむやとした気持ちを救うかの目的で始まったようなのです。

今、世界各国でこのスタイルのオートバイに乗るという事は、彼らの遺した解決できないテーマを昇華させたいという気持ちでもあるのかもしれませんね。